居候女との壮絶バトルの幕がやっと下ろされました

やっと出て行ったー!
居候のあの女が出て行ったー!
いやいや、何でもっと早くこうしてなかったのかって思いますけどね!
事の発端は、去年の今頃だったかな?
弟に押しかけ女房が出来たのです。
いや…弟さ、姉が言うのも何だけどさ、イケメンなんですよ。
接客業で、まぁ、モテる訳ですよ。
ご執心のお客様も、居るでしょうよ。
そのうちの一人が、押しかけ女房みたいな感じで、家に居座るようになった訳ですよ。
で…それが切っ掛けで、結婚するなら別にいいですよ?
実家で同居でも。
でも、そうじゃなく。
付き合ったり別れたりより戻したり繰り返して。
弟曰く「結婚する気は無い」だし。
でも、それなら、別れた時点で家出て行くでしょう?
出て行かないんですよ!
本人曰く「新しい家に住むお金が無い」って。
実家に帰ればいいでしょう!
それ以前に、36歳でニートって!
出て行く為のお金は溜めてたらしいですけど、いつになったら溜まるのか分からないし。
具体的にいつまでいくら貯める、って提示をしてくれないんですよ。
それより何より、喧嘩がうるさいの!
弟じゃなく女の方が、どったんばったんうるさいったら!
夜の仕事から疲れて帰って来た弟と一悶着…だから、両親も祖母もまだ寝てる明け方ですよ?
それがもうストレスでストレスで!

…と、前置きをしたところで。
今朝の一部始終をば。

今朝もまた早朝からがったんがったんうるさいなと思ったら、外に出て行く弟と、それを追い駆ける女が見えた訳ですよ。
あーまた喧嘩かと思って、弟に「今回もまた喧嘩だったら、今度こそ出て行ってもらうからね」ってメールしたら「俺が全部悪いんですね。俺が出て行けばいいんでしょ」っていう、逆ギレメールが帰って来ましてね。
「そうじゃない、喧嘩なのかどうなのかを説明して」で返したら、返って来た答えが

「出て行けばそれですむでしょ? 話す必要ないぢゃん」

「話す必要ないぢゃん」

「ぢゃん」

頭の中で「Round two Fight!!」っていうレフェリーの声と、ゴングの音が鳴り響きました。
実はわたしこの直前に、Round oneやってますので(笑)
そのテンションのまんま「今日は歯に衣着せないぞ!」と、弟の部屋に乱入して行きました。
何か二人で話し合いしていましたが、喧嘩の仲直りなんてどうでもいいんだよと一蹴。

私「さっきの音、何? 喧嘩? 喧嘩?」
女「えっと…五月蝿くしちゃったかも知れませんけど、自分を抑える為にこう…」
私「かも知れ無いじゃないでしょ。五月蝿いの。五月蝿いからこうやって起きて来たんでしょ」

実際はずっと起きてましたが、まぁそこはそれ(笑)
寝ようと思っていたテンションを壊されたのは本当だし。

私「で、どうしたいの。これは、どうしたいが為の話し合いなんだよ。家に居たいの? 居たくないの?」
女「いや、居たいって訳じゃないんですけど…」
私「言ったね? 今、自分で居たくないって言ったね? だったら今すぐ出て行け」
女「いやでも、出て行く為のお金が…」
私「実家に行けばいいでしょ」
女「でも、実家に部屋が無くて…」
私「部屋が無い? 何、ゼロルームの家なんかあるの?」
女「そうじゃないですけど…。母親とお姉ちゃんの部屋しか無くて…」
私「だったらお母さんかお姉ちゃんと一緒に寝ればいいでしょ。他人の家に上がり込めるんだから、それぐらい頼み込めるでしょ」
女「そう…ですね…」

というか三十代も半ばにもなって、でもでもだって言ってんじゃないよ、と思いましたね。
言いはしませんでしたが、どうせお金が溜まらないなんて言い訳は、家に依存したい材料なんですよ!
他の言い訳も全部そう!
っていうか、言い訳人間って全部そう!
結局正論を出されると、何も言い返せないんですよ。

私「よし。じゃあ、今日出て行って」
女「えっ…でも、今すぐにって訳にはちょっと…」
私「何で。着替えて、財布と鞄と免許証と車の鍵用意したら、そのまま実家に行ってよ。あんたが最後にわたし達家族に迷惑を掛けていいのは、後で荷物を実家に送ってやる事だけ。それ以外は認めない!」

そんなこんなで、わたしがこの後爆睡している間に、弟は勤め先の人にトラックで出張に来てもらい、荷物ごと出て行きましたとさ。http://www.si-la.cz/