メキシコの女性リポーターが、生中継のカメラの前で、自分のお尻を触った不届き者をひっ叩いた動画が話題になっています。
4月26日、メキシコのサッカーチームはカナダのチームを下しワールドカップ出場を決めましたが、このときこの様子を取材しに来ていた女性リポーターをファンの男性数名が取り囲み、痴漢行為に及んだのだそうです。
当然女性は激怒し、生中継にもかかわらず痴漢をした男性をひっ叩き、「後悔していない」と発言しましたが、彼女のこの勇気ある行動には称賛が寄せられているのだそうです。
私もその一人で、「よくやった!」と内心喝采しましたが、それにしても、衆人環視の中で女性のお尻を触るなんて、メキシコってなんて怖いところなんだろう・・・と改めて思いました。
世界中で女性へのセクハラが問題になっていますが、とりわけ南米では女性への性暴力が深刻だと言います。
それはすなわち、深刻な女性蔑視が社会的にまかり通っているということで、今も同地域の女性たちがどのような目に遭っているやらと思うととても心配になります。
しかし今やセクハラや性暴力に対する考えは、世界的に変わりつつあります。
日本でも確実に人々の考えを変えつつあるこの潮流が、どうか南米の女性たちの運命を大きく改善して欲しいと思っています。http://www.ingeunkim.com/gakuwari.html